いなべ市|情報誌「Link」2016年12月号(vol.156)
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里の祭りと自転車の祭りがコラボヴェロフェスタ 10月16日(日)、市内全域で、キナン・サイクリング・チームが「いなべヴェロフェスタ」を開催しました。これは、市内を自転車で巡りながら、コース、グルメ、風景などを楽しむイベントで、市内外から300人以上が参加しました。 桑名市在住の清成さんと松田さんは、自宅からメイン会場の梅林公園まで自転車で来場したそうです。「ここまで来るのに30㎞以上走り、ウォームアップは充分。完走を目指して頑張ります」と出発していきました。阿下喜 秋ノ市なつかしくて、新しい商店街秀真の里 藤原まつり いなべヴェロフェスタと共同開催となった「秀真の里藤原まつり」。梅林公園で行われる毎年恒例の祭りには、商工会の飲食販売やバザーの他に、自転車のブースも。固定されたロードバイクに乗り時速を競う「最高速チャレンジ」には、自転車初心者や子どもも挑戦していました。 10月9日(日)、西町通り、本町通り、あげき広場で阿下喜を熱く語る会が秋ノ市を開催しました。この催しは、歴史ある阿下喜商店街ににぎわいを取り戻す活動として行われました。 会場には約40店舗が並び、手づくりの雑貨やいなべ市産の米で作ったおにぎりなどを販売。また、桐林館では彫刻家はしもとみおさんの展示会などが行われました。 出店者の一人は兵庫県在住で、北勢町畑毛の出身とのこと。「畑毛のご近所で素敵な作品を作っている人がいたので、この日のためにいなべに来て、一緒にお店を出しました」と話してました。1.出展者の皆さん。ご自身の作品と一緒に2.各テントでアクセサリーや野菜、食器などを販売。「きのこペンダント」は子どもから大人まで大人気でした3.石に絵を書く体験をする子ども(まちかど博物館)11.3.エイドステーション(市内6店舗)ではいなべグルメを振る舞いました2.コースを相談中の参加者4.最高速チャレンジ。ギアを上げるとどんどん早くなります5.家族みんなで協力してヨーヨーを釣りました232135492016.12 Link
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