いなべ市｜情報誌「Link」2016年9月号（vol.153）

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仕事や生活にお困りの人へ　「いなべ市くらしサポートセンター縁（えにし）」では、「なかなか仕事がみつからない」「仕事が続かない」「家賃や電気料金などを滞納している」「収入はあるが借金の返済が大変」など、仕事や生活にお困りの人への相談・サポートを行います。お気軽にご相談ください。 いなべ市くらしサポートセンター縁（えにし）（大安庁舎内）　 78-3512世界自殺予防デーと自殺予防週間　自殺に対する取組は、全世界で行われており、9月10日は、ＷＨＯ（世界保健機関）が定める世界自殺予防デーです。　日本ではこの世界自殺予防デーにちなんで、毎年9月10日からの一週間を自殺予防週間としています。　市でも、昨年は14人が自殺で亡くなりました。身近に表情が暗くなった、会話が減ったなど、気になる人はいませんか？何か変化が感じられたときは、積極的に声を掛け、専門家への相談をお願いします。【自殺予防・自死遺族電話相談】　059-253-7823　毎週月曜日　13：00～16：00　※祝日の場合は火曜日。ただし、年末年始を除く。【よりそいホットライン】　0120-279-338　毎日24時間対応【自死遺族の集い「わかちあいの会」】●日時　奇数月の第4土曜日（原則）13：30～15：30●場所　県こころの健康センター図書資料室※開催日の3日前までに電話でお申し込みください。 県こころの健康センター 059-253-7821調停委員による無料調停相談会～解決への第1歩～　広く、市民を対象とした調停手続きの利用に関する相談会を開催します。●内容　•夫婦や親子間の問題•相続の問題•交通事故の損害賠償問題•金銭に関する問題•土地建物に関する問題　など　調停委員が調停手続きの利用に関するさまざまな相談に応じます。●日時　10月8日（土）10：00～15：00●場所　じばさん三重　4階研修室（四日市市安島1丁目3番18号） 四日市調停協会059-352-7151（受付/平日9：00～16：00）※調停相談に関する問い合わせである旨、お伝えください。ご存知ですか「法テラス」　日本司法支援センター（法テラス）は、国により設立された公的な法人です。　金銭問題、離婚、相続、労働問題など法的トラブルでお困りの人、どこに相談していいかわからない…そんな時、どうぞお気軽にご利用ください。　解決に役立つ法制度紹介や相談窓口の情報を無料でご案内します。また、経済的に余裕のない人が法的トラブルにあったときに、無料法律相談や必要に応じて弁護士・司法書士費用の立て替えをおこなっています。 法テラスサポートダイヤル0570-078374 法テラス三重0503383-5470福祉医療費受給資格証の更新　毎年9月1日に福祉医療費受給資格証を更新しています。8月31日までの受給資格をお持ちの人で、引き続き受給資格がある人には8月下旬に更新申請の案内通知を送付しますので、更新手続きをお願いします。≪福祉医療費制度とは…≫　福祉医療費助成制度は、障がい者・子ども・一人親家庭などの人が医療機関で診察を受けたときに支払った自己負担金（保険適用分）の一部または全部を県や市が助成する制度です。●障がい者医療費助成•1級～4級の身体障害者手帳をお持ちの人•判定機関で、知的障がい者と判定された人のうちIQ50以下の人、またはA、B1の療育手帳をお持ちの人•1級の精神障害者保健福祉手帳をお持ちの人（通院分のみの助成）●障がい者（後期高齢者医療制度適用者）医療費助成•65歳以上の人で、障がいがあり、あらかじめ後期高齢者医療で認定を受けた人●子ども医療費助成•15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童●一人親家庭等医療費助成•18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童を扶養する一人親家庭の母または父および18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童•父母のいない18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童＜共通事項＞●所得制限　本人と扶養義務者（子ども医療費は保護者）の前年の所得で制限されます。●助成額　自己負担金額（保険適用分のみ。高額162016.9　Ｌｉｎｋ

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