いなべ市|情報誌「Link」2016年8月号(vol.152)
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   2万人の歓声 「がんばれ~」の声援とともに2本の赤いスティックバルーンを打ち鳴らす音が響き渡りました。 6月1日、待ちに待ったTOJいなべステージ。久しぶりに涼しい風が吹いた絶好の日、メイン会場となった農業公園梅林公園やコース沿道には昨年より2千人多い2万人が集まりました。 コースの総走行距離は130.7㎞。市内企業や体育協会などからの100人以上のボランティアを含め、およそ400人が交通規制員や駐車場担当、大会スタッフとしてレースを支えました。 レース後の表彰式では、立田小学校の6年生が入賞した選手に記念品を渡すTOJキッズを務め、盛大な拍手が送られました。(写真下)TOJnewsこの事業は、競輪の補助を受けて実施しました。1.鈴木知事と日沖市長を先頭に行われたパレード2.左から2番目はリオ五輪代表 新城幸也選手3.一生懸命応援するふじわら保育所の園児たち4.さくらポークの焼き肉などを販売した川原自治会の皆さん 売上金は熊本地震で被災された地域に寄附されました5.ピザ窯でその場で焼いて販売6.川原を駆け抜ける選手123456バルーンアートで応援!オリジナルのユニフォームを着て県外から自転車でかけつけたそうです32016.8 Link

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