いなべ市|情報誌「Link」2016年7月号(vol.151)
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 5月14日(土)、ほくせい保育園(北勢町阿下喜)の竣工式が行われました。ほくせい保育園は、阿下喜保育所、十社保育所が統合し、6月から148人が入園予定です。 竣工式が行われた後、入園予定の園児の家族などを対象にした内覧会も行われ、参加者は木の香りがする心地よい園舎の中を見てまわり、開園を楽しみにしているようでした。 森早苗園長は「三重県産の木を使った温かい雰囲気の園舎で子どもたちがのびのびと生活できることを楽しみにしています。」と話していました。6月1日から子どもたちは園庭を元気いっぱい走っています。▶▶▶「いなべ10」6月12日~6月18日放送春の褒章 平成28年春の褒章が発表され、市内では、23年間、保護司を務められている伊藤良治さんが受章されました。 藍綬褒章 伊藤良治さん(藤原町市場) 保護司 受章と聞いた時は驚きましたが、員弁地区保護司会の代表としていただいたと考えています。見守った人が頑張って暮らしていたり、親になったりした姿を見たときが保護司として最高の喜びです。皆さんに助けていただきここまで務めてこられました。 5月12日~5月16日、ギャラリーマリア(北勢町阿下喜)で北勢絵画クラブによる作品展が行われ、いなべの風景などを描いた力作が並びました。このクラブは、発足から15年が経ち、作品展は6回目を迎えたそうです。代表の梶邦夫さんは「共通の趣味を仲間と楽しんでいます。一緒に描くメンバーを募集中です」と話していました。 また、会員の古川等司さんによる「あかり展」も同時開催され、暗闇の中、幻想的な空間が表現されていました。▶▶▶「いなべ10」6月12日~6月18日放送 ほくせい保育園竣工式もうすぐ開園北勢絵画クラブ展名画が並びましたおめでとうございます1.ほくせい保育園2.遊戯室で行われたテープカット3.内覧会で園舎内を探検!保育室の滑り台を仲良く兄妹で4.中に何が入っているのかな?12341.作品がずらりと並んだギャラリー2.和やかな雰囲気の中で記念撮影3.流木などを集めて作品に。自然の素材ををアートに利用したあかり展12392016.7 Link

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