いなべ市|情報誌「Link」2016年6月号(vol.150)
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 昨年5月、いなべで初開催した国際自転車ロードレース ツアー・オブ・ジャパン。初開催となったいなべステージに、県内外から約18,000人が集まり、旋風が巻き起こりました。 その熱い戦い「いなべステージ」が今年は6月にやってきます。Linkをご愛読いただく皆さまだけにレースの見どころを紹介します。昨年は見逃した人も、今年はぜひ、世界レベルのレースをご覧ください。日時: 6月1日(水)9:20パレードスタート(予定)場所: 三岐鉄道北勢線阿下喜駅~下野尻~周回コース~いなべ市農業公園梅林公園フィニッシュツアー・オブ・ジャパンいなべステージが今年もやってくる 国内最大規模の国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」は、都府県をまたぐ唯一のステージレース。 日本版「ツール・ド・フランス」とも称され、ロードレース愛好家なら誰もが知る憧れの舞台です。 19回目を迎え、新たに京都ステージが加わり、全8ステージとなりました。合計747.45kmのレースが8日間で行われ、4日目がいなべステージの開催日です。 16チームから約100名のレーサーが出場。ツール・ド・フランスの出場チームも参戦します。 メイン会場であるいなべ市農業公園梅林公園は、コースの中で最も盛り上がる場所。フィニッシュ地点であり、表彰式が行われるほか、大会の様子を映し出す大型スクリーンで観戦できます。また、グッズや飲食物などを販売するブースも並びます。激坂・山岳地点まで徒歩で移動できるため、レースのあらゆる表情をご覧いただける最もおすすめポイントです。 第19回ツアー・オブ・ジャパンいなべステージの開催を記念したオリジナルサイクルジャージを作りました。 これを着て、一緒に応援しませんか。 当日、メイン会場で発売、または、ふるさと納税(3万円以上)を寄附した人にお贈りしています。ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)って?やっぱりメイン会場でオリジナルジャージを着て応援しよう▼白熱したレース展開▲メイン会場いなべステージ検索(前)(後) 第19回ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ実行委員会  46-630922016.6 Link

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