いなべ市|情報誌「Link」2016年2月号(vol.146)
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   いなべ点訳友の会(東員点訳友の会いなべ支部) 12月初旬、センターを利用する団体を突撃取材。 出会ったみなさん全員が活動中にもかかわらず、手を止めたり、会話にまぜていただいたりと温かく迎えてくれました。どの団体も仲間を大切に、自分たちのペースで活動していました。各団体ともにメンバー募集中。「この春、ちょっと始めてみようかな」と思われたら、ぜひ、センターにお越しください。センター利用団体を突撃取材みんなの想いが集結   ボランティアのつどい 12月12日(土)、員弁老人福祉センターでボランティアのつどいが開催されました。毎年、市民活動センターと社会福祉協議会が共同で開催しています。今年は66人が参加。グループ毎にボランティアについて、話し合いました。 これを機にまた、新しい活動が生まれそうです。VOICE センターは会議に使わせていただきます。会議中にも印刷ができ、とても便利です。雰囲気が良く、話し合いもスムーズに進みます。員弁地区更生保護女性会   会長 伊藤久子さん認知症予防ボランティア かのん 月に2回、認知症予防のため、高齢者を対象に頭を使うゲームや楽器演奏などを行う「みのり教室」。かのんのメンバーも参加者もみんなが一緒に楽しみながら参加していました。教室が行われた2時間はずっと笑顔があふれていました。VOICE 他の団体の活動状況を教えていただいたり、人的交流を図っていただいたりするので、とても助かっています。放課後子ども教室ほくせい       事務局長 小川時生さん パソコンで書籍を点訳し、日本点字図書館にデータを寄贈しています。「自分の作業が誰かのためになる」という想いで活動をしています。長編小説や、子ども向けの小説など、点訳する書籍はいろいろ。ルールを覚えると、誰でもできるそうです。42016.2 Link

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