いなべ市|情報誌「Link」2016年1月号(vol.145)
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防火ポスター入選者発表  桑名市消防本部が、管内の小、中学校の児童・生徒から防火ポスターの募集を行ったところ、各学校で選ばれた作品356点の応募がありました。 応募作品は、桑名市教育長を審査長とし、管内の教育関係者などの審査により、84点の作品の入選が決定されました。表彰式は10月28日(水)に員弁コミュニティプラザで実施され、市内では次の皆さんが特別賞を受賞されました。市長賞白瀬小 6年渡邊 愛華防火協会長賞治田小  5年伊丹 真凜消防長賞阿下喜小5年岡本 和華●小学校の部(敬称略)市長賞大安中 2年伊藤 舜哉防火協会長賞藤原中 1年八島 麟太耀消防長賞員弁中 1年池戸 萌●中学校の部(敬称略)※他に12人が優秀賞に入選※他に5人が優秀賞に入選▲渡邊愛華さん▲伊藤舜哉さん 10月30日(金)、員弁コミュニティプラザで、ワークショップや雑貨販売など、親子で楽しめるイベント「フレンドリーフェスタwithさくらんぼ」が行われました。企画運営を行ったのは未就園児の子どもが集う母と子のグループ「さくらんぼ」。今回のイベントは、ワークショップや出店などもすべてお母さんが主役。さくらんぼ代表の服部純子さんは「お母さんも忙しい中、目標や楽しみを持ってもらいたいです」と話していました。また、10月に結成した「バルーンアートの会」も出展しました。犬や剣などのバルーンアートをもらった子どもたちは大喜び。バルーンアートの会代表の近藤博文さんは「イベントを盛り上げるお手伝いをしたいので、ぜひ、呼んでください」と話していました。フレンドリーフェスタ withさくらんぼ1.お花の風船をもらったよ2.写真を切り貼りして作るアルバムカフェ3.かわいい手作り雑貨がいっぱい4.プラ板で作るバッチ5.バルーンアートの会の皆さんできたよ ログハウス 10月30日(金)、阿下喜小学校に(一社)三重県建築士会桑員支部からログハウスが寄贈され、運動場に設置されました。これは、10月に行われた阿下喜秋ノ市のログハウス組立体験(写真上)で同会と阿下喜小の5・6年生20人(当日参加者のみ)が組み立てたものです。児童から名称と使い方を募り、名称は「きりのこハウス」に決定。使い方は季節の絵本などを置いたり、児童の作品を展示したりするスペースとして利用することになりました。12354◀贈呈式の後に記念撮影112016.1 Link

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