いなべ市|情報誌「Link」2015年12月号(vol.144)
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◆防災無線施設整備事業           9,344万円       北勢市民会館に「いなべエフエム」を開局し、FM電波を利用した災害時の緊急放送システムを整備しました。◆障がい者就業支援事業      1,713万円 就労訓練の「アビレコ事業」や生活訓練の「ルート事業」を連携させ、障がい者の生活・就労支援を強化しました。また、障がい者の雇用の場である「農と福祉の活性化プロジェクト」施設の用地を篠立地区に購入しました。◆生活道路網整備事業   3億7,329万円 東海環状自動車道へのアクセスを高めるため、市道丹生川久下2区119号線や笠田新田坂東新田線などの市内道路の整備を進めました。◆小中一貫教育推進事業       1,320万円 学校教職員、保護者、地域関係者による「新しい学校づくり推進協議会」を設置。教育課程を研究し、小中一貫教育推進方針を策定しました。◆学校教育環境整備事業(維持管理費を除く)   6億4,909万円 屋根の防水工事にあわせて太陽光発電設備を設置し、電気料金の軽減を図るとともに環境やエネルギー教育にも役立てました。また、空調設備がない小中学校の教室に空調設備を設置しました。安心・安全の要かたち 都市づくりの容かたち姿未来を担う人づくりの形かたち ◆バス交通整備事業      8,228万円  利用者のニーズの変化に応えるため、大安ルートを見直し、大安地区全域で運行できるようにしました。また、国からの交付金を使って、福祉バスを2台購入しました。笠田新田坂東新田線福祉バス「農と福祉の活性化プロジェクト」施設の完成予定図(イメージ)防災用屋外スピーカーいなべエフエムのスタジオ空調設備を設置した教室(員弁西小学校)平成26年度 主 要 事 業5つの分野で主に行った事業です藤原小学校新築工事82015.12 Link

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