いなべ市|情報誌「Link」2015年10月号(vol.142)
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たくさんの情報の中から、特にお伝えしたい大切なものを取り上げてお知らせ!『ピックアップ』のコーナー生ごみの水切りにご協力をお願いします 一般家庭から排出される生ごみの約80%は、水分であると言われています。 つまり、生ごみの水切りを徹底することで、燃えるごみの量は格段に減少します。水分を減らすと、このようなメリットがあります。①腐敗を防ぎ、悪臭が発生しにくくなります。②ごみの減量化・軽量化により、収集車の燃費が向上し、 二酸化炭素の発生が抑えられ、環境に優しくなります。《生ごみ減量化事業補助金制度》●対象世帯 市内在住で、容器を設置する場所が確保されており、家庭から出る生ごみの減量を目的として購入する世帯が対象です。●対象となる容器 一世帯につき簡易式容器と電動式容器をそれぞれ一基まで。●補助金額 購入価格の2分の1で上限は5,000円です。(100円未満の端数は切り捨て)●申請に必要なもの1.いなべ市生ごみ減量化事業補助金交付申請書  ※各庁舎総合窓口課にあります。2.購入した生ごみ堆肥化容器の領収書3.認印 ※申請書に押印があれば、不要  4.振込先口座のわかるもの ※ゆうちょ銀行の場合は必ず通帳を持参してください。 申請する人の本人名義の口座が必要となります。 ※過去に申請した世帯は対象外となります。●申請窓口 申請に必要なものを持参のうえ、各総合窓口課へ申請してください。 《生ごみ処理機などを用いて堆肥にして有効活用》 市ではコンポストの普及を図るために、補助金制度を設けています。《ペットボトルで簡単!水切り道具》砂利などを詰めたペットボトルを使いネットの上から強く押します。 環境衛生課  72-3946ペットボトルをカットし上部を残します。切り口にビニールテープを貼り、飲み口の穴に水切りネットを通します。ペットボトルを持ちながら、ネットをひっぱります。砂利をつめて切って工夫生ごみ生ごみ122015.10 Link

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